さつ姫(さつき)®

商品情報

JA十勝池田町の肥沃な大地で丁寧に育てられた「さつ姫(さつき)」。

凸凹が少なくむきやすく、ほくほく感が楽しめて、濃密な旨味も堪能できる、高ライマン限定の厳選されたメークインです。ふだん男爵を好む方にこそ食べて頂きたい、プレミアムな馬鈴薯です。

肥沃な沖積土壌を活かしながら、有機肥料を積極的に使うとともに、十勝池田町ならでは昼夜の寒暖差を活かすことで「でん粉価(ライマン価)」が高まり、ほくほく感が生まれます。さらに、さつ姫を特徴づける確かな旨味は、生産する農家さんが自負するほどです。まずは粉ふき芋・蒸かし芋など、シンプルな食べ方で味わってみてください。

さつ姫という商品名は、JA十勝池田町で種芋を植え付ける時期が「五月=さつき」であることと、メークインのクインを「姫」ともじり、名づけられました。

「さつ姫」は株式会社ワタリの登録商標(第6145036号)です。

豆知識

JA十勝池田町では男爵・インカのめざめ・北海こがね・シンシアなど様々な品種の馬鈴薯が生産されていますが、メークインが最主力です。馬鈴薯は品種によって花の色が異なるので、開花時期の馬鈴薯畑は色とりどりで賑やかです。なおメークインの花の色は白と紫のツートンで、全体的には紫色です。

芋と言っても生態は様々で、馬鈴薯はナス科です。しかも食べているところは根っこではなく、実は茎なんですね。

商品規格

10kg原体箱から小分けまで、お客様のニーズに合わせた規格をご提案します。

消費者向け情報はさつ姫スペシャルページをご覧ください。

産地と販売シーズン

産地
北海道 JA十勝池田町
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

商品が届くまで

  • 1.「5月」これから種芋を植付ます
  • 2.種芋をトラクターに移します
  • 3.ここに座り、徐行しながら植え付けます
  • 4.植え付け作業のようす
  • 5.「9月」地上の茎や草を刈り取り、いよいよ収穫です
  • 6.この機械で徐行しながら芋を掘り出します
  • 7.芋がたくさん掘り起こされます
  • 8.芋は回転する運搬機で上に運ばれます
  • 9.手元に運ばれてきた芋を選別します
  • 10.芋を鉄コンテナに入れているようす
  • 11.選果場へ鉄コンテナを運びます
  • 12.選果レーンに芋がやってきました
  • 13.人の目でチェックします
  • 14.光センサーを用いて芋の大きさや形状で選別します
  • 15.最後も人の目でチェックします
  • 16.サイズごとに箱詰めし、出荷します。
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