Our Business販売促進事業
売場でのイベントの企画から実施までを担当
スーパーマーケットの売り場を演出するのもワタリの仕事です
ワタリはベンダーとして各地の大手スーパーマーケットチェーンに青果物を納入していますが、それだけで終わりではありません。各店舗の青果売り場を活性化させて「青果物をいかに買っていただけるか」「野菜や果物のファンをいかに増やしていけるか」を目的として、イベントの企画から実施、販促ツールのデザインや制作までお任せいただいています。
たとえば、JA十勝池田町とコラボレーションして「十勝池田町フェア」をお取引先のスーパーマーケットでこれまで何度も開催してきました。これには、池田町で実際に農産物を育てている生産者の方々にもご参加いただいています。生産者の方々からは「食べてくれる方の生の声を聞けて、とてもよかった」という感想をいただいています。
自社制作「PRムービー」の事例
パッケージやポスターのデザインで他店と差別化
親しみやすいパッケージのラベルで買う人の購買意欲をそそります
ワタリがパック加工した青果物には、他のどこにもないラベルが貼られているものがたくさんあります。そこには生産者のご家族の写真などが可愛らしく載せられています。そんな親しみやすさが消費者からも好評で、買ってみようという気持ちを起こさせているのです。
もちろん、このラベルはワタリの自社デザイナーが手がけています。さらに、ラベルにはQRコードがつけられているものがあります。スマートフォンでこれを読み取ると特定のコンテンツを閲覧することができます。これもワタリならではのアイデアです。
自社制作ポスターの事例
野菜の新しい食べ方を提案
自社スタッフが食の第一線で大活躍しています
野菜や果物の魅力を広く伝えるために、目利き、栄養価、調理法などの知識を身につけたスペシャリストが野菜ソムリエで、健康志向の高まりもあって、いま人気の資格となっています。
ワタリには、野菜ソムリエの資格をもった社員がおり、レシピを自ら開発して、お取引先のスーパーマーケットの店頭で青果物の新しい食べ方などを提案する活動を行っています。
もちろん野菜ソムリエ以外の自社フタッフもこうした催事に参加しています。こうした青果物の試食販売は、ワタリはすでに30年以上前から行っており、これも他の青果物ベンダーにはないユニークな特色となっているのです。